空をみあげて 

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花の下にて 





奥十曽渓谷の山奥に自生しているという「エドヒガン桜」に会うために、

小さな集落を抜け、山道に入ろうとしたところで

山桜が静かに咲く景色に目を奪われました


ヤマザクラー2


十曽池  



人気もなくて静寂そのもの

山桜によく似合っていたなぁ


山桜ー4





桜の近くには土筆がいっぱい!

ファインダ越しに見る土筆ワールド

まるで“ニョロニョロ”みたいでした

ツクシー2



昨日の毎日新聞に、山桜の事に触れた記事がありました

ソメイヨシノはほぼ一斉に咲くのに、ヤマザクラは何故バラバラに咲くの?

という謎が解けました

(自分の為の記録として、一部をそのまま転記)




・・今日(4月3日)は、春の嵐が吹き荒れています



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 人間の営みや思いと関係なく、今年も桜が咲きます。

~略~
 
「同期の桜」ではありませんが、一斉に咲きそろってほんの数日だけ満開を誇り
また時を同じくして、薄紅色の花びらを散らす桜の姿に、
日本人は生の喜びとはかなさを感じとっているのだと思います。
 しかし、このはかなく美しい桜の姿を持つのは、
日本の桜の八割を占めるソメイヨシノのものです。
ソメイヨシノは幕末に江戸の染井村で、野生種であるオオシマザクラとエドヒガンを
交配して作られました。人工的に作られた雑種で、種子ができません。
このため自力で繁殖する事ができません。
人間が挿し木などで増やす以外に、この桜が地球上に生き残る方法はないのです。
 世界中のソメイヨシノは同じ遺伝子を持った「クローン」ですから
同じような環境のもとでは、開花も散り際も見事に「同期」するというわけです。
 「ねがはくは花の下にて春死なん」と詠んだ西行が3年住んだ花の名所、
奈良県の「吉野山」の桜は殆どがヤマザクラです。
このヤマザクラは、日本古来の桜の代表種で、花と葉がほぼ同時に出ます。
野生種ですから、勿論受粉して実を付け、繁殖します。
ソメイヨシノと違い、有性生殖をしますから、株ごとに遺伝子の多様性があるため、
開花の時期にも幅があります。
江戸時代以前の花見は今の吉野山と同様、もっと長く楽しむ事ができたはずです。

 今年、被災地の皆さんはどんな思いでお花見をされるのでしょうか。
とても複雑な思いです。
しかし全ての日本人は、犠牲者への慰霊の思いを胸に、
今年の桜を見上げるはずだと信じています。

(Dr.中川のがんの時代を暮らすより 一部抜粋)



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